【子育て相談】子どもの夢の見守り方

次のブログ記事の続きを書いてください。

皆さん、こんにちは！塾長の白石です。

今回は、通塾している保護者様からご相談いただいた内容で、読んでいただいている方にも当てはまるんじゃないかという内容を書かせていただきます。

保護者様からこんな相談を頂きました。

「うちの子、将来お医者さんになりたいと言っているのですが、その割には勉強も家だとやらされている感じであまりやる気が感じられないんです。

 

今のうちからこんな感じだと将来本当になりたいと思ったとき間に合わなくなるんじゃないかと心配で。かといって無理やりやらせるのも何か違う気がして。。

 

将来お医者さんになりたいならもっと勉強をやらなきゃだめだよと言って、もっとやるように言った方がいいんでしょうか。それとも間に合わなくなっても見守り続けたほうがいいんでしょうか？」

 

このような悩みを持つ保護者様は多くいらっしゃるかもしれません。子どもの将来について考えると、どうしても心配や不安がつきものですよね。

まず、お子さんがお医者さんになりたいという夢を持っているということは素晴らしいことです。その夢を支え、応援することは大切な役割です。

ただし、無理やりやらせることは適切ではありません。お子さんが自発的に勉強に取り組むことが大切です。そこで、保護者の方ができることは、お子さんが勉強する環境を整えることや、お子さんのやる気を引き出す方法を見つけることです。

 

例えば、お子さんが勉強をするスペースを整えることや、お気に入りの文具を用意することで、勉強をする環境を整えることができます。また、お子さんが興味を持つことについて話を聞き、勉強に結びつけることもできます。

 

そして、お子さんには将来の目標をもう少し具体的にイメージしてもらい、その目標を達成するために必要な勉強や努力について話をすることが大切です。将来の目標が具体的になることで、お子さん自身が勉強をする意味や必要性を理解し、自発的に勉強に取り組むようになるかもしれません。

 

しかし、そのようなサポートをしても、お子さんのやる気が低下してしまった場合は、無理やりやらせるのではなく、一度休むことを許すことも必要です。休息をとることで、お子さん自身が勉強をする意欲が戻ることがあります。

 

最後に、保護者の方自身も、子どもが将来どのようになりたいかを考え、その夢を応援することが大切です。子どもがやる気を失いそうになったときには、一緒に話し合い、解決策を見つけることが必要です。お子さんの将来を一緒に考え、支援することが大切です。

 

いかがだったでしょうか。今回の保護者様にはこのようなアドバイスをさせていただきました。

 

とはいえ、なかなかご家族でこういった働きかけをするのは、身内の気恥ずかしさや身内に対する特有のいら立ちなどが原因で、しっかりとコミュニケーションをとるのが難しい部分があります。

そういった際には、エデュカーレのような、外部の信用できる専門家と協力していくことが大切になるかと思います。

ぜひ保護者様だけで悩まずに、気軽に相談できるそういった専門家をお近くでぜひ探してみてください。
大垣、安八で悩んでいる保護者様であれば、お気軽にうちにご相談ください。