塾長あいさつ
GREETING
代表取締役・講師
白石 翔
Shou Shiraishi
- 【エデュカーレが目指すもの】
- 【エデュカーレが目指すもの】
皆さん、こんにちは。総合学習室エデュカーレ塾長の白石翔です。
世の中には、教育とは「教える」、つまり中身が空っぽの生徒に正しい知識を詰め込んでいくことだと、大なり小なりそういうものだと思っている方が多くいらっしゃいます。
私たちの社名にもなっているエデュカーレとは、英語のeducation(教育)の語源となったラテン語で、「引き出す」という意味を持っています。
本来の教育の意味とは、本来生徒が持っている学びの力を引っ張り出してあげることにあります。
そんな、教育の本質である「引き出す」教育を実現することで、子どもたちが感じている「やらされている勉強」から、「自ら学ぶ」勉強に変わっていき、子どもの自主性や社会性を勉強の中で身に着けてもらいたい、こういった想いで総合学習室エデュカーレというサービスを始めました。
では、「引き出す教育」とはどういったものなのでしょうか?
私は、子どもを以下の3つが備わった状態にすることが「引き出す教育」だと思っています。
1.心からやってみたい夢、目標がある(目標設定)
現代のお子さんは、自分に対しての自信(セルフイメージ)が非常に小さい子が多く、将来の夢、目標を明確に言えない子が多いです。また、他人(親や先生など)が叶えてほしい目標を押し付けられてしまい、自分の目標がわからなくなってしまっている子も多くいます。エデュカーレでは、その子が本当に叶えたい目標を根気よく聞きだし、じゃあどんなステップでそこにたどり着けるかを一緒に考えていくところからスタートします。
目標を明確化し、少しずつ達成するという成功体験を積み重ねることで、段々とお子さんに自信がついていき、大きな目標設定ができるようになっていきます。
2.毎日がイキイキとして充実した生活を送っている(習慣作り)
勉強だけでなく何かを達成しようとする場合、毎日の習慣作りが非常に重要になっていきます。この習慣作りが非常に親や先生が手の焼くところだと思います。
エデュカーレでは、大手塾では真似できない面倒見でこの習慣作りをサポートします。
3.自分が決めたことをやりきる逞しさをもっている(自立心)
エデュカーレでは、基本的に授業形式の「教える」授業をすることは、あまりありません。わからないことがあって質問されれば、答えますが、基本的には自分で問題について向き合って気づいてもらえるよう促すというスタイルがほとんどです。そうすることで、誰かに頼るという依存心が徐々に減っていき、自分一人で何とかしようという自立心が段々と備わっていきます。
昔のように一流の学校を出ていれば、一流企業に勤めて幸せな人生が待っているという時代は終わり、今は多様性の時代に突入しました。さまざまな職や生き方があることを私たちはすでに感じ取っています。
このような変化の時代の中で、自ら考え、確固たる自分を持ち、夢を実現していくような子どもに成長していってもらえるよう、勉強を通じてサポートしていきたいと考えています。
- 【担当講座】
- ・幼児教育コース
・小学生教育コース
・中学生教育コース
・ゴルフスクールティーチングスタッフ
- 【略歴】
- 1987年、福島県生まれ
2011年、駒沢大学文学部卒業
大学卒業後、某有名飲食業企業に就職したが、人を育てる仕事がしたいと考え、2014年から、地元の有名進学塾に就職。
そこで、幼児から高校生まで幅広い層の子どもに授業をしながら、その年代にあった教育について考えるようになる。
2019年、独立し、生涯学習支援カルチャースクールエデュカーレを設立。
- 【取得資格】
- ・NLPビジネスマスタープラクティショナー資格習得
・コンバインドプレーン理論公認インストラクター資格習得
・JPDA (日本プロドラコン協会) ツアープロライセンス資格取得
- 【入塾を迷っている皆様へ】
- 学習塾で働く中で一番感じていたことは、勉強以外で子ども達の「頑張りたい」を応援できない歯がゆさでした。
塾という形態では、学校の勉強という枠組みから脱却できず、何かに夢中になる子どもの養成に関してどうしても足枷になってしまう。
子ども達の何かに対しての「頑張りたい」を素直に応援したい、また夢中になれる何かを見つけられる場所を提供したい、という想いで会社を設立しました。
また、子ども達だけでなく、大人でも夢や目標、何かを頑張りたいものを見つけることは、人生を豊かにするうえで非常に大切なことだと考えております。
エデュカーレでは、スポーツ、勉強、音楽など、何かしら夢中になれるものを探せる場所、そして老若男女問わず、切磋琢磨できる場所を提供していきたいと思います。
是非、皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。