イオンモール大垣店の夏休み寺子屋というイベントでユニークな科学実験イベントを開催しました！【大垣の習い事教室のエデュカーレからのお知らせ】

8月16日、イオンモール大垣店にて、夏休み寺子屋のイベントとしてエデュカーレが主催する科学実験体験会を開催しました。夏休み中の子どもたちに、学びながら楽しめる機会を提供することを目的としたこのイベントには、多くの親子連れが訪れ、会場は大いに賑わいました。

今回の体験会では、「塩の不思議大発見！スーパーボールを作ろう」というタイトルで、子どもたちが自分の手で実際に実験を行いました。実験の内容は、塩の塩析（えんせき）という化学現象を利用し、洗濯のりからゴムを抽出してスーパーボールを作るというもので、科学の不思議さと楽しさを実感できるものでした。この実験を通じて、普段は何気なく使っている塩や洗濯のりが、実は科学的に非常に興味深い性質を持っていることを学びました。

特に今回のイベントで力を入れたのは、子どもたちに結果を予想してもらうというステップです。予想することで、ただ実験を見たり、作業を繰り返すだけではなく、自分自身で考え、予測する楽しさを味わってもらうことができました。予想が的中した時の喜びや、意外な結果に驚く顔は、見ているこちらも嬉しくなりました。こうした「どうなるのかな？」という好奇心と、それに伴う発見の喜びは、科学の魅力そのものです。

このような体験を通じて、子どもたちは科学に対する興味をより深め、思考力や問題解決能力を養うことができます。特に今回のように、自分の手で実際に実験を行い、結果を確認するという経験は、机上の学びでは得られない貴重な体験となります。親御さんからも、「子どもが本当に楽しそうで、良い経験をさせてもらえた」という声を多数いただきました。

エデュカーレでは、今回のような科学実験を日常的に取り入れた授業を行っています。子どもたちの好奇心を引き出し、楽しく学べる環境を提供することを目指しています。もしお子様の思考力や探究心を育てる科学実験にご興味をお持ちでしたら、ぜひエデュカーレにお問い合わせください。また、今後もさまざまなイベントを通じて、地域の皆様と共に学びを楽しむ機会を提供していきたいと考えていますので、ぜひご期待ください！